SQL絞り込み
**Whereとは**
特定の条件を持った情報を取得する際に
WHEREを使うことによって、条件を指定することができる。
SELECTの構文
SELECT ”取得したい情報” from "テーブル名";
これに
SELECT ”取得したい情報” from "テーブル名" WHERE "絞込をしたいcolumn名" = "foo";
後ろにwhere文をつけて条件の指定ができる。
「以上」、「以下」、「より大きい」、「より小さい」
SELECT "取得したい情報" from "テーブル名" WHERE "絞り込みをしたいcolumn" >= "hogehoge";
で条件の指定をする。
= 等価 (等しい) 演算子
<=> NULL 安全等価演算子
> 右不等 (より多い) 演算子
>= 以上 (より多いか等しい) 演算子
< 左不等 (より少ない) 演算子
<= 以下 (より少ないか等しい) 演算子
!=, <> 不等価 (等しくない) 演算子
*複数の条件を複合する場合
"AND"を使うことによって検索条件の追加ができる。
BETWEEN
○○以上、○○未満の情報を取得するという
ケースに関して、不等号以外に
BETWEENを使って表現もできる。
SELECT "取得したい情報" from "テーブル名" WHERE "絞り込みをしたいcolumn名" BETWEEN "最小値" AND "最大値";
BETWEENが使えるのは
整数型を代表する、以上以下で表現ができる型のみ。
LIKE
部分一致で検索する
*例えば取得したいcolumn内の情報にに”Ky”を含む情報をすべて取得する
SELECT ”取得したい情報” from "テーブル名" WHERE "絞込をしたいcolumn名" LIKE "%絞込をしたい文字列(例:ky)%";
日付範囲
日付絞り込みの際にもWHEREを使って表現ができる。
SELECT ”取得したい情報” from "テーブル名" WHERE "絞込をしたいcolumn名" <= "○○-○○-○○ ○○:○○:○○";
例→○○以前の日付の物を表示
参照https://qiita.com/devopsCoordinator/items/dca5aa9c155292f1c6ea