四則演算
四則計算とは
+(足す)
-(引く)
*(かける)
/(割る)
優先順位は
+,- > *, /
(結合法則、分配法則、交換法則)
*交換法則
項が二つ以上の計算式から、そして
加法(足し算)と乗法(掛け算)に適用ができる。
たとえば
4+7 の計算式に、交換法則をあてがうと
4+7=7+4
とゆうように順序を入れ替えられる。
それは
計算式の項の順序を入れ替えても
加法、乗法の計算結果は変わらない
という法則が交換法則。
*結合法則
3つ以上項がある計算式で、どのペアから
計算しても構わず、これも加法と乗法に適用できる。
例えば
9×(-4)×(-5)
の計算式の場合、計算しやすいように
9×{(-4)×(-5)}
とできる。
結合法則と、交換法則の注意事項は
計算式のなかで
加法と乗法が混じった場合
カッコ内の計算→乗法→加法
という計算順序がある。
*分配法則
分配法則とは、加法と乗法の橋渡し的な役割。
例えばこの計算式に
A×(B×C) 分配法則を使って書き換えると
A×B+A×C
のように、()を外すことができる式を
分配法則という。