メモリとは
コンピュータのメモリRAM（Random Access Memory）とは
データを一時的あるいは永久的に保存できる物理的デバイスのこと。
メモリがあるから、作業をしていて動作が遅くなることなく
快適にパソコンを使用できる。
メモリ＝机の上と考えて、
辞書やペンが情報で、棚や机がSSDやHDD
メモリはCPUとHDD・SSDの綱渡し役
＊メモリの仕組み＊
メモリとはOS、ソフトウェア、ハードウェア等によって使用される
集積回路上の情報を電気的に保持する役割を担っている
揮発性メモリのこと。よりスピーディーにデータの出し入れができる。
物理的になると読み込みや、書き込みに時間がかかる
（だがたくさんの情報を低コストで長期間保存できる）
揮発性メモリは、コンピューターやハードウェアデバイスの
電源を落とすとそれまで保持していた内容を失うタイプのメモリのこと
＊役割は＊
HDDとCPUが直接コンタクトをとるよりも
間にメモリを挟むほうがスムーズにプログラムの読み書きができる。
メモリはHDDとは違い電気的に保存するため
情報を瞬時に引き出すことができる。
このようにメモリがあるからユーザーは快適にパソコンを使用できる。
